「感謝しかない。クラフトバンクとの出会いで仕事が劇変した」

更新日：2020年10月30日

株式会社ASTRIDE: 取材対象：株式会社ASTRIDE代表・甲部真吾(かっとり・しんご) / 所在地：京都府京都市 / 自社請け可能工種：クロス・表具工事、内装一式 / 18歳でクロス職人をして建設業キャリアをスタート。23歳でASTRIDEを創業した

クラフトバンクとの出会いは？

何年か前に、大阪でやっていた内装産業関係者向けのフォーラムに行く機会があったんです。そこにゲストでユニオンテックの大川さん(祐介/代表取締役会長。現クラフトバンクの前身サービスを考案)が来ていて、パネルディスカッションみたいなことをされていた話を聞いたんです。そのとき勝手に僕の中で自分と共通点のある人ではないかなと思ったんですね。

そこで僕から大川さんに話しかけさせてもらいました。そしたら大阪でもクラフトバンクを広めていきたいというタイミングだったようで、大阪担当のスタッフさんを紹介させてもらったのがクラフトバンクとの最初の接点となりました。そこで概要についても話を聞いて「力を貸してほしい」と頼まれた感じです。

クラフトバンクの使い方で工夫していることは？

まだ実際にやった訳ではないですが、今度1回ぐらい『有料会員限定』とか条件を付けて、協力会社さんを募集してみようかなと考えています。有料が良くて、無料が悪いということではないですけど、こっちも誰でも彼でも応募してきてほしいと思っているわけではないですし、有料登録されている人の方が、冷やかしみたいな人も少ない気がするので、一定のふるい分けにはなるのかなと思っています。