「クラフトバンクで大手からハウスクリーニングを受注できるようになった」
更新日:2020年04月06日
- ドンノバット
- 所在地:兵庫県高砂市 / 自社請け可能工種:クリーニング(材工) / 取材対象:ドンノバット代表 砂川 智一(すながわ・ともかず)
クラフトバンクを知ったきっかけは?
SNSのタイムラインで見たときだったと思います。そこから会員登録をして、クラフトバンクのスタッフさんともお会いし、詳しい話を聞かせてもらいました。
サービスに不安を感じなかった?
もともとインターネットから異業種交流会に参加していたりして、そこから仕事の繋がりを作れるということがわかっていたので、特に不安は感じていませんでした。今やネットやアプリでなんでもできる時代ですから。むしろクラフトバンクだったら建設業者だけの集まりなので、期待の方が大きかったです。
クラフトバンク加入前の悩みは?
弊社は、直接一般のお客様からの依頼が多く、対法人向けの仕事を発注していただける元請けさんを増やしたいと思っていました。ただ、正直なところ大きな会社さんは、ウチのような個人事業者を相手にしてくれないと完全にタカをくくっていました。
でも、クラフトバンクのスタッフさんが「そうじゃないです。見られるのはやっぱり人柄ですよ」と教えてくれたんです。
「建設業界向上委員会(クラフトバンク主催の交流会)に参加してみてください。それを実感できると思いますよ」とスタッフさんに勧められるままに、会に参加したら、そこで名刺交換した大手の方と良い関係性を作ることができました。
クラフトバンクに加入して効果はあった?
対法人案件は増えましたし、同業の仲間も増えました。
この間も建設業界向上委員会で繋がった大阪の業者さんで同業種の方が、岡山県の娯楽施設のクリーニングを発注してくれました。大きな店舗だったから人手が足りずに困っていたそうなんです。
弊社は高砂市(兵庫県)なので、大阪よりも岡山に近いこともあって、お仕事の依頼を受けることができました。
クラフトバンクには思っても見なかった成功体験を与えてもらいました。私の殻を破ってくれましたね。
さまざま技術を必要としながらも、ドンノバットの砂川さんは「ハウスクリーニングはサービス業」だと言い切ります。果たして、その真意とは?ハウスクリーニングという仕事のリアルをインタビューしました。
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- 社名
- ドンノバット
- 本社所在地
- 兵庫県高砂市伊保町中筋1242-1
- 対応可能職種
- クリーニング(工事のみ)
- 対応可能エリア
- 兵庫県
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