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APECエンジニア

APECエンジニアの概要

APECえんじにあ

国際化が進むにつれて日本の建設技術が活躍できる場面が増えています。しかし、きちんとした技術を持ったエンジニアということを証明するのは難しく、信用を得られないことも少なくありません。そのようなときに国際的に認められたエンジニアとしての証明であるAPECエンジニアの資格は、建設業者の助けになるでしょう。

APECエンジニアとは?

APECエンジニアとは、APECエンジニア協定に定められた基準を満たした技術者が取得できる資格で、エンジニアが国境を越えて活動できるようにと作られたものです。APECエンジニア協定に基準を定め、それを承認した国でAPECエンジニアは一定の技術を持ったエンジニアと評価されます。ひとつの国の基準で運用されている資格は他の国には通用しませんが、APECエンジニア協定という統一された基準を設けることで多くの国で通用する資格となり、信用を得やすくなって仕事を受けるためのハードルが下がるのです。さらに、APECエンジニア協定に署名した国同士なら業務免許取得の審査を免除する協定を結ぶことも認められているので、その協定を結んでいる国ではスムーズに業務免許を取ることができます。IPEA国際エンジニアとの違いは、IPEA国際エンジニアには分野の区別がなかったり、必要なエンジニアリング課程が違ったりなどですが、参加国が異なるということが実用上の大きな違いです。

日本はこの制度が始まった2000年11月から参加しています。当初は2つの分野しか登録を受け付けていなかったものの、2006年3月からAPECエンジニア協定に定められている11分野すべての登録を開始しました。元々はAPEC域内の発展のために作られた資格ですが、今ではAPEC以外の国も参加していてAPECエンジニアが活動できる範囲は広がりつつあります。